昭和21年に創業、昭和40年から店頭で果物を食べられるお店としてオープンした「フルーツパーラー ゴトー」。
旬のフルーツたっぷりのパフェが食べられるお店で、「浅草うねうね食べある記」でも紹介されていたお店です。
場所・営業時間
住所:〒111–0032 台東区浅草2–15–4
営業時間:11:00〜19:00
定休日:水曜日
お店はコンクリート打ちっ放しの造りになっています。
最初は「ここでパフェ食べられるってホント…?」とちょっと疑ってしまいました。
場所は花やしきのすぐ近くです。
浅草駅からはちょっと歩くことになりますね。
店内の様子
店内には仕入れたフルーツが並んでいます。
席はカウンター席が4席、テーブル席が17席の21席です。
おやつタイムに行こうとすると待つ場合も多そうですね。
下のメニューは通年で食べられるパフェのメニューです。
その他にも季節限定のメニューやみつ豆やホットケーキ、サンドイッチなどいろいろな料理を楽しむことができます。
- 本日のフルーツパフェ 830円
- チョコレートパフェ 830円
- バナナパフェ 720円
- パインパフェ 720円
- フルーツサンデー 720円
- チョコレートサンデー 720円
注文・感想
今回は季節限定のパフェである夏いちご「サマーティアラ」のパフェと本日のフルーツパフェを注文してみました。
夏いちご「サマーティアラ」のパフェ
夏いちご「サマーティアラ」のパフェは名前からも分かる通り、夏季に提供されているパフェで1230円です。
夏にいちごというと馴染みがないので不思議な気持ちになりましたが、サマーティアラは通年で食べることができる四季成りのイチゴです。
山形県で開発され、平成20年12月に品種登録出願公表しています。
サマーティアラは程よい酸味と甘みのバランスが良く色味も良いので生クリームとの相性もバッチリとのことです。
今回頼んだ「サマーティアラ」のパフェも生クリームがたっぷり使われていました。
パフェにはいちごと生クリーム、それといちごを使ったアイスとソースがかかっておりイチゴづくしのパフェになっています。
本日のフルーツパフェ
こちらが本日のフルーツパフェで830円です。
本日のフルーツパフェは通年でたべられるメニューですが使われるフルーツは季節によって変化しています。
つまり、同じフルーツパフェでも味が違うことになります。
フルーツパフェを頼むと、その日、パフェに使われたフルーツの説明の紙がついてきます。
今回はすいか、なし、スウィーティオバナナ、グレープフルーツ、ゴールドパインアップル、キウイ、ネーブルオレンジが入っていました。
フルーツパフェは季節ごとに味わえる旬の様々なフルーツとアイスがバランスよく入っており、誰にでも楽しめる味になっています。
まさに定番の味ですね。
今日のまとめ
浅草でおいしいパフェが食べられる人気店「フルーツパーラーゴトー」に行ってきました。
非常に人気のあるお店で、私が店に入っている間にもどんどん人が並んでいました。
カフェの時間を外せば待ち時間も少しで済むので時間を調整して入ってみてください。