大塚駅は池袋の隣にある駅ですが、最近では駅ビルや駅前の整備が行わたり、2018年の5月に星野リゾートのOMO5ができたりと再開発が進んでいるちょっと注目の場所です。
実は大塚はテレビなどでも登場する有名なお店が何店舗もあったり、テレビの撮影で使われたりと、話のネタにちょうどよい場所でもあります。
本記事ではそんな有名な飲食店のひとつであるおにぎりの専門店「ぼんご」に行ってきたのでご紹介します。
ぼんごは1960年から営業している歴史のあるお店なので広い年代の人に知られているので話のネタになりますよ。
場所・営業時間
住所:東京都豊島区北大塚2-26-3 金田ビル 1F
営業時間:11:30~24:00
定休日:日曜日
大塚駅の北口から歩いて3分ほどのところにあるお店です。
大きく「おにぎり」と書いてあるからわかりやすいですね。
大塚駅の北口を出て2分ほどのところにあります。
近くにはこれまた大塚の代名詞的なお店であるホープ軒があります。
店内の様子
店内はこのようにカウンターの席厨房をL字型に囲むような形になっています。
カウンター席は12席ですがおにぎりは持ち帰りで注文することも可能です。
カウンターには具の一部が並べられているので、見ながら選ぶこともでき、楽しめます。
値段は一律250円(いくつかの具は300円)になりますが、複数の具を組み合わせて注文することもできます。
メニュー
250円で食べられるおにぎり
以下が250円のおにぎりのネタです。
- うめ
- 生たらこ
- 焼きたらこ
- しゃけ
- 辛子明太子
- イカ明太子
- しらす
- あさり
- 青しそ
- おかか
- 芝漬
- ふる漬
- わさび漬(山海漬)
- 納豆
- 鳥唐揚
- 豚キムチ
- スタミナ焼肉
- チーズ
- ベーコン
- カレー
- 鮭マヨネーズ
- 明太マヨネーズ
- じゃこマヨネーズ
- ツナ
- ピーナッツ味噌
- 肉そぼろ
- うにくらげ
- たくあんキムチ
- 味の花
- 小女子(こうなご)
- ままけは
- 塩辛
- ふき味噌
- 数の子
- しそ昆布
- 紅くらげ
- 高菜
- きゃらぶき
- 野沢菜
- 海苔の佃煮
- まぐろ角煮
- はとうがらし
- 山ごぼう
- 紅生姜
- 味噌にぎり
- じゃこ生七味
300円で食べられるおにぎり
以下が300円のネタになります。
- 明太クリームチーズ
- ねぎとろ
- 牛すじ
- ホッキサラダ
- 卵黄の醤油漬け
注文・感想
今回はネギトロと辛子明太子を頼んでみました。
ネギトロは300円のメニューになります。
おにぎりはコンビニのおにぎりよりも一回り以上大きくかなりボリュームがあります。
女性なら1つか2つ、男性でも3つ食べればかなりお腹が膨れます。
具は中だけでなく、おにぎりの上にも乗っておりたっぷり楽しむことができます。
辛子明太子は程よいピリっとした辛さがあり、私のお気に入りの具の1つです。
ネギトロはわさびがかなり効いていて、かなり辛いです。
苦手な人は むせたり涙が出そうになるほどです。
ネギトロには醤油の味がしっかりついており、辛さとしょっぱさが絶妙にマッチしています。
お米は握ってあるというより包んでいるような感じで食べていくとお米がほぐれていきます。
お箸もあるので手づかみで食べづらい人や衛生的に気になる人は、お箸で食べるといい感じに食べられます。
今日のまとめ
大塚で有名なおにぎりの専門店「ぼんご」に行ってきました。
ぼんごは1960年から営業している歴史のあるお店です。
単品の具だけでも約50種類あるので全部の具を試すだけでも一苦労ですが、2個以上の組み合わせもできるのでその組み合わせは無限大。
幅広い年代の人に知られたお店なので大塚に行ってみたら話のネタに行ってみてはいかがでしょうか。