営業時間はtwitter(http://twitter.com/analog_official)でのみ公開されるというスタイル。
今日は空いているのかどうかすら当日にならないとわからないお店。
それでも人気でランチでは待ちができてしまうほどの人気店。
食べログでも詳細が分からない謎のカレー屋「analog」にいってきました。
場所・営業時間
住所:東京都練馬区上石神井1–13–7
営業時間:謎(twitterで告知)
定休日:謎(twitterで告知)
冒頭で述べたとおり、お店の空いている時間を調べようとしてもわかりません。
食べログを見ても「謎」となっています。
営業時間と休みを知る手段はtwitterだけとなっています。
また、その日どんなカレーが食べられるすらわかりません。
いつも2〜3種類かのカレーを用意しているようですが、その情報もtwitterで公開されます。
ちなみにお昼の営業については11時半前後、夜の営業については17時前後にTwitterに投稿されることが多いようです。
上石神井駅の南口からまっすぐ歩いて行って信号を左に曲がって進んでいけばすぐです。
駅からであれば5分ほどで着くことができます。
店内の様子・メニュー
店内の様子はこんな感じです。
カウンター5席のみで、後ろにスペースがないので奥に行く人ほどちょっと大変です。
それでも12時ぐらいには満席になって外で並んでいる人もいるほどです。
メニューは、先ほども述べた通りtwitterで随時公開なのでありません。
お昼であれば下の3種類のカレーのいずれかであることが多いです。
またカレーは1種類を食べることもできますがハーフ&ハーフという2種類のカレーにすることもできます。
- チキンな彼へ。
- アナログリィィィィンカレー
- カレーJAPAN
夜の場合は上記に加えて、下のメニューが出ることがあります。
たまに昼でも出てくるようです。
- とりバジル
- vin rougeチキンカレー
注文・感想
今回は、12時40分ぐらいに「analog」に行ってみましたが既にカレーが売り切れかけていました。
「ハーフ&ハーフで片方は少ししか出せませんが良いですか?」と言われましたが、断る理由はないので頂いてきました。
行った日のカレーはカレーJAPAN(左側)とチキンな彼へ(右側)のハーフです。
カレーJAPANは名前からも分かる通り和風的なカレーを目指しているそうです。
具材にもジャガイモが入っていたりと和風なテイストを感じます。
一方の、チキンな彼へはスパイシーな刺激の辛口カレー。
見た目からもわかる通り、結構辛めなので辛いのが苦手な人はカレーJAPAN単品の方が良いでしょう。
手前にあるのは刻んだにんにくです。
こちらは注文の時に入れるかどうか聞かれます。
午後に打ち合わせがある人は控えたほうがいいかもしれません。
しかし、このにんにくがカレーと合っていて絶妙なので、人に会う予定がない人は試してみてはどうでしょう。
どちらのカレーも写真でわかる通り、かなり煮込んでいるタイプのカレーです。
今日のまとめ
謎のカレー屋「analog」に行ってきました。
Twitterでは売り切れたことも告知していますが、ランチは13時前には終了していることがほとんどです。
また、遅い時間に行くと席数が少ないためかなり待つこともあります。
確実に行きたいときは必ずtwitterでチェックした上で早めにいきましょう。